神様のボート
2010年07月21日
今日は朝から絶対にブログ書くぞ!
でお馴染みのどうも!僕ですかまやです。
ホント、最近読むペース落ちたなぁ・・・・。
はい、この人
「江國香織」
の二冊目っす。
全開の
「号泣する準備はできていた」
がなかなかおもしろかったんで、中古屋で見つけて買ってました。
そんで、読み始めたっす。
「骨までとろけそうな恋をした」
果てに生まれた草子。
お母さんはちゃんと先生と結婚してたけど、その彼に骨まで溶けてしまって、草子を妊娠・出産するったい。
で、3歳くらいまで草子はお父さんじゃなく、お母さんの旦那さんとの不思議な三人の生活を続けていくけど、お母さんが
「旅にでる」
ことを選択し、2~3年に一度のペースで引っ越しをすることになる。
語り手がお母さんと草子の二人で、どんどん草子が大きくなって行きます。
ソレと共に草子の感覚も変わって行き、母子の関係も微妙に変わって行く。
その描写は流石っす。
もう、サクサク読めるよー!!
最後がよかったしね!
★★★★
お薦めっす!
でお馴染みのどうも!僕ですかまやです。
ホント、最近読むペース落ちたなぁ・・・・。
はい、この人
「江國香織」
の二冊目っす。
全開の
「号泣する準備はできていた」
がなかなかおもしろかったんで、中古屋で見つけて買ってました。
そんで、読み始めたっす。
「骨までとろけそうな恋をした」
果てに生まれた草子。
お母さんはちゃんと先生と結婚してたけど、その彼に骨まで溶けてしまって、草子を妊娠・出産するったい。
で、3歳くらいまで草子はお父さんじゃなく、お母さんの旦那さんとの不思議な三人の生活を続けていくけど、お母さんが
「旅にでる」
ことを選択し、2~3年に一度のペースで引っ越しをすることになる。
語り手がお母さんと草子の二人で、どんどん草子が大きくなって行きます。
ソレと共に草子の感覚も変わって行き、母子の関係も微妙に変わって行く。
その描写は流石っす。
もう、サクサク読めるよー!!
最後がよかったしね!
★★★★
お薦めっす!
Posted by 菊商青年部 at 08:58│Comments(0)
│隊員の趣味
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